1 :湛然 ★:2022/10/17(月) 05:43:54.50 ID:CAP_USER9
カテゴリ: 大河
【大河】鎌倉殿「オンベレブンビンバ」まさかの涙 大姫も八重も全成も重忠も笑っていた 北条が幸せだった時を
1 :湛然 ★:2022/09/26(月) 05:47:44.00 ID:CAP_USER9
鎌倉殿「オンベレブンビンバ」まさかの涙 大姫も八重も全成も重忠も笑っていた 北条が幸せだった時を
9/25(日) 21:01 デイリースポーツ
坂東彌十郎
※以下、第37回の内容を含みます。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は25日、第37回「オンベレブンビンバ」が放送された。前回ラストの次回予告で突然告知された謎のタイトルの意味が、まさかの形で解明された。
北条分裂が避けられない状況を悟り、北条時政が家族を集め、飯を食おうと言い出した。政子、義時、実衣、時房の姉弟が集い、時政が「オンベレブンビンバ」と歌い出した。
かつて政子と源頼朝の娘、大姫が占いや魔除けに凝った際に、唱えていた言葉だというが…。
政子も義時も「違う」といい、「ピンタラポンチンガー」「ウンタラプーソワカー」だと言い合う展開に。最後に実衣が思い出したと「ポンタラクーソワカー」だといい、みなで合点がいったように歌い出し、笑い合った。長澤まさみのナレーションで「正しくは、オンタラクソワカ、である」と訂正が入った。
1週間、謎に包まれ、諸説飛び交った後にネット上も降参状態にあったが、まさかの形で結末を迎えた。
思い起こせば大姫が元気に「オンタラクソワカ」を唱えていた時は、義時の妻八重や、実衣の夫阿野全成、娘婿畠山重忠も健在で、北条家が最も幸せだった時期でもあった。
(おわり)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccaae7c4e9f3994f9864cb58c1ba2614a904f059
【大河】「鎌倉殿の13人」宮澤エマ、三谷の脚本に号泣 全成&実衣は「似た者同士」
1 :湛然 ★:2022/08/08(月) 05:36:42 ID:CAP_USER9
「鎌倉殿の13人」宮澤エマ、三谷の脚本に号泣 全成&実衣は「似た者同士」
2022年8月7日 21時02分 シネマトゥデイ
第30回「全成の確率」より阿野全成(新納慎也)と妻・実衣(宮澤エマ) - (C)NHK
小栗旬主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)で源頼朝の異母弟・阿野全成(あの・ぜんじょう)の妻・実衣を演じる宮澤エマが、7日放送の第30回の撮影後にコメントを寄せ、全成の運命について「台本を読んだ時点で号泣してしまった」と語った
(※ネタバレあり。第30回の詳細に触れています)。
本作は、鎌倉時代を舞台に、野心とは無縁だった伊豆の若武者・北条義時(小栗)が鎌倉幕府初代将軍・源頼朝(大泉洋)にすべてを学び、武士の世を盤石にした二代執権に上り詰めていくさまを追う物語。第30回「全成の確率」では比企と北条の対立が激化するなか、全成(新納慎也)が源頼家金子大地)への呪詛を行った疑いが浮上。そこへ比企能員(佐藤二朗)の思惑が絡み、追い詰められていくさまが描かれた。
全成の妻・実衣は、義時の妹。頼朝に転がり込まれて右往左往する兄姉たちを面白がって観察し、姉・政子(小池栄子)や兄・義時にしばしばツッコミを入れる皮肉屋。頼朝が自身の脅威になる者を次々と抹殺していく血なまぐさい展開の中で、全成と実衣のユーモアあふれる掛け合いが視聴者の間で「癒やしのひととき」と人気を博していた。しかし、北条家が成り上がると実衣の人生も一変。前話・29回では、父・時政(坂東彌十郎)の妻りく(宮沢りえ)が北条の力を強める策として、頼家の跡継ぎを政子の次男・千幡とし、実衣と全成が乳母夫となることをひらめき、頼家に家督を譲らせるためにと全成に呪詛をかけるように頼んだ。一度は頼家に呪詛をかけたものの、頼家の身の上に起きたアクシデントをきっかけにとりやめる決意をする全成だったが、ラストは呪詛の証拠を残してしまったところで幕を閉じた。
演じる宮澤は、台本で全成の最期を知ったときの心境について「台本を読んだ時点で号泣してしまって。こういう結末が待っているというのはもちろん、分かってはいたんですけど、そこをどう三谷(幸喜)さんが描かれるのかが分からなかったのと、実衣が全成の死にどう関わって、何を感じてどう反応するのかというのはまったく予測できていなかったので、全成さんの死を聞いたときの実衣のたたずまいや、彼女が義時に聞く質問というのが、実衣らしいなとすごく感じました」とコメント。
宮澤は、全成の好きなところについて「いろいろあるんですけど、秘密にしておきたいところもあります。なんでかというと、二人にしか分からないことなんだと思うんですよね」と言い、実衣と全成は似た者同士だと指摘する。
「周りから見ていると『なんであの二人が』とか『あの人のどこが好きなんだろう』とか思うかもしれないけど、実衣と全成は似た者どうしというか、言い方は不思議ですけど“共犯者”のような感じなんです。それぞれ立派な一族の中でもふわっとした立ち位置で、ちょっと忘れられがちで、何をしているのかよく分からなくて、という、すごく共鳴する部分が二人にはあるんだと思うんです。実衣は全成さんが秘めている、中にあるパワーみたいなものを信じていて、そこが共鳴しあってひかれているのかなと思うので」
全成が初めて登場したのは2月20日放送の第7回。伊豆山権現に身を隠していた政子、りく、実衣が僧兵に取り囲まれた際、全成が修行で培った陰陽を駆使して助けようとするも“失敗”し周囲が困惑するなか、実衣が「何なのよ!」とツッコミを入れていた。そんな珍妙な出会いを経て全成の妻となった実衣の思いを、宮澤は以下のように分析している。
https://www.cinematoday.jp/news/N0131690
【大河】「鎌倉殿の13人」義村も暗躍!あの梶原景時が涙…“名刀”のプライド貫き ネットもらい泣きも
1 :湛然 ★:2022/07/24(日) 21:04:59 ID:CAP_USER9
「鎌倉殿の13人」義村も暗躍!あの梶原景時が涙…“名刀”のプライド貫き ネットもらい泣きも
7/24(日) 20:45 スポニチアネックス
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第28話。北条義時(小栗旬)の慰留に涙ぐむ梶原景時(中村獅童・手前)(C)NHK
俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は24日、第28回が放送され、歌舞伎俳優の中村獅童(49)がクールに存在感を示してきた侍所別当・梶原景時の“最期”が描かれた。御家人66人が連判状に署名し、景時が追放された「梶原景時の変」。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝亡き後、権力闘争から勃発した最初の事件となった。
<※以下、ネタバレ有>
第28話は「名刀の主」。北条時政(坂東彌十郎)と比企能員(佐藤二朗)との争いにより、訴訟の取次を行う宿老は、北条義時(小栗)と梶原景時(中村獅童)の“5人衆”構想から大きく逸脱。“13人衆”にまで膨れ上がった。2代鎌倉殿となって気負う源頼家(金子大地)は、これを自身の力を侮っている結果だと捉えて憤慨。北条時連(のちの時房、瀬戸康史)・頼時(のちの泰時、坂口健太郎)ら“若手6人衆”を側に置き、牽制する。そんな中、13人の宿老たちが集まり、常陸の御家人の土地争いについて評議を行う…という展開。
景時は「66人の連判状」により罷免、謹慎となった。
心配した義時が、相模に下向した景時を訪ねる。景時は「それがしの過ちは、己を過信したこと。鎌倉殿と御家人たち、どちらも意のままに操れると思い込み、どちらからも疎まれた」。しかし「捨てる神あれば拾う神あり」。義時が目にしたのは、後鳥羽上皇(尾上松也)からの上洛を促す文だった。
景時「鎌倉にいても先は見えた」
義時「いてもらわれば困ります」
景時「それがしはもはや」
義時「行ってはなりませぬ!」
義時の慰留に、景時が涙ぐんだ。
そして、義村が朝光の裏で糸を引いていた。「しばらく姿を隠せ。すべては、こちらの思い通りに進んだ。例のこと、くれぐれも他言は無用で頼む。実衣殿に相談を持ち掛けたのは、あくまでお主の一存。(そんなに梶原殿が憎いですか?)別に。ただ、あいつにいられると何かと、話が進まないんでね」。義村の暗躍も始まった。
景時が後鳥羽上皇から誘われたことを知った頼家は、景時を詮議。「忠臣は二君に仕えず。おまえは自分が忠臣でないことを認めたわけだ」。奥州外ヶ浜への流罪を言い渡した。
正治2年(1200年)正月。景時は竹を斬り、心を決めた。
景時は、頼家と側室・せつ(山谷花純)の息子・一幡を京に着くまでの人質に取った。義時と頼時は比企館に急行した。
景時が後鳥羽上皇から誘われたことを頼家に流したのは義時だった。
義時「(景時が京に)行けば、鎌倉殿は決してあなたを許さない。必ず討ち取ろうとされる。それは、朝廷との争いの火種となる。鎌倉を守るのが、私の役目」
景時「ひけらかすものではないな」
義時「誰にも見せず、破り捨てるべきでした」
景時「刀は、斬り手によって、名刀にもなまくらにもなる。なまくらで終わりたくはなかった」
息子・梶原景季(柾木玲弥)が一幡をせつの元へ。
景時「これより、流罪先の外ヶ浜へ参る。小四郎殿、そなたは上総広常の前で、こう申した。我らは坂東武者のために立ち上がったのだと。源氏は飾りに過ぎぬと。忘れてはおらぬな」
義時「(頷く)」
景時「己の道を突き進め。置き土産じゃ。これへ。(善児を)おぬしに譲る。(景季に)参ろう」
景時は笑みを浮かべ、一行と比企館を後にした。義時は頼時に「すぐに兵を整えよ。梶原殿は必ず西に向かわれる。東海道で討ち取る。分からぬのか。梶原殿は華々しく戦で死ぬおつもり。武士らしくな。急げ」。夜、気付けば雪が舞っていた。
冷静沈着な景時が涙。最期まで“武士のプライド”を貫いた。SNS上には「梶原の目にも涙」「梶原殿の流す涙、きれいすぎて泣いたよ」「義時の前で流した涙を見て、こちらも泣けた」「本気でラスボス感が出てきたな、義村」(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0dd6b274bb14458bd33aca20f2747d518f6f41