1 :ギズモ ★:2022/10/17(月) 07:20:17.74 ID:CAP_USER9
カテゴリ: プロ野球
【プロ野球】西武・武隈が現役引退を“サプライズ”発表 最終戦のセレモニアルピッチに登場
1 :ぐれ ★:2022/10/02(日) 18:20:41.71 ID:CAP_USER9
※10/2(日) 17:51配信
ベースボールキング
◆ 15年で365試合に登板
西武の武隈祥太投手(32)が2日、本拠地で行われる今季最終戦・日本ハム戦前のセレモニアルピッチにサプライズで登場。今季限りでの現役引退を電撃発表した。
旭川工高から2007年の高校生ドラフト4巡目で指名を受け、今年がプロ15年目。左のリリーフとして通算365試合に登板したが、今季はここまで一軍登板がなかった。
左腕は球団を通じ、「今年3月の教育リーグの試合で肩を痛めてしまいました。これまでも痛みに耐えてがんばってきましたが、今回は治るという光を見つけられなかったので引退を決意しました」とユニフォームを脱ぐ決意を表明。
続きは↓
https://baseballking.jp/ns/342021
【プロ野球】阪神・糸井嘉男が引退会見 「もう超人ではないのかなと…」「やり切りました! 41歳まで野球ができて本当に幸せでした」
1 :jinjin ★:2022/09/13(火) 19:06:50.19 ID:CAP_USER9
【阪神】糸井嘉男が引退会見
「やり切りました!41歳まで野球ができて本当に幸せでした」
さらば超人—。13日、阪神のチーム最年長のベテラン・糸井嘉男外野手(42)が今季限りでの現役引退を表明した。
この日、西宮市内で会見した糸井は「この度、現役を引退することになりました。やり切りました!41歳まで野球ができて本当に幸せでした」と、清々しい表情で胸中を語った。
03年に日本ハムに投手で入団後、06年には打者転向を経て、09年にレギュラーを獲得。
その後、13年からオリックス、17年からはFA移籍と阪神と3球団を渡り歩いた球界屈指の好打者は、19年間のユニホーム生活にピリオドを討つこととなった。
2月1日の沖縄・宜野座キャンプから〝背水〟の覚悟をもって臨んでいた。約1か月の鍛錬を終えた最終日。
最後に行ったフリー打撃では、打ち終えるとベンチへと戻らず、バットをグラブに持ち替えて、守備位置へ。
レギュラー再奪取の定位置として狙いを定めた左翼で打球を追った後、中堅→右翼へと移動。
終了を告げる合図とともに、今度はマウンドへ。球拾いを終えたスタッフがひと通りはけた後、プレートを踏んだ糸井は、しばらく本塁を見つめた後、大きく振りかぶり、本塁へむけ投げ込むシャドーピッチング仕草を済ませてから、ベンチへと引き上げていた。
「左翼→中堅→右翼→投手」。
この〝ポジションチェンジ〟はプロ19年間を駆け抜けてきた糸井のこれまでのキャリアを逆にさかのぼっていったもの。
「今年が最後になるかもしれない」。引退会見でもそう明かしたように、キャンプ最終日でのアクションは、自分自身の最後の挑戦へむけての〝儀式〟でもあった。
そんななかで今年は〝引き際〟を悟る機会が日に日に増えていた。
「みなさんが超人、超人って呼んでくれましたけど、もう超人ではないのかなと感じましたし、成績もそうですし、打席の感覚だったり、周りから見ているよりも、自分で感じることのほうが、ちょっと誤差がというのは感じていました」。
日本ハムで野手転向して以来、出場61試合は過去最少。交流戦以降は安打も出ておらず、打率は2割2分2厘、22打点、3本塁打。
ここまでのキャリアで最高出塁率3度(11、12、14年)、首位打者(14年)、盗塁王(16年)のタイトルに、ベストナイン5度、ゴールデン・グラブ賞7度と数々のタイトルを獲得した男にとっては、今季は満足にはほど遠い数字が並んだ。
結果が全ての世界で生き抜いてきた背番号7の超人は、最後は「衰えた」自分自身にケジメをつけた格好だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/059278c24cc673211f8a4eeede8401aac3d8b15b
【プロ野球】セ・リーグの『打率ランキング』 岡本和真と山田哲人、意外な大物2人が最下位争い 「低迷の特殊事情」
1 :jinjin ★:2022/08/29(月) 23:27:50.12 ID:CAP_USER9
セの打率ランク 意外な大物2人が最下位争い「低迷の特殊事情」
セ・リーグの規定打席到達者の中で、意外な選手が打率ランキングの最下位争いをしている(成績は8月28日現在)。
巨人の主砲・岡本和真(26)だ。
18年6月から巨人の4番に座り、昨年まで4年連続で30本塁打超えを記録。
20年と21年には、2年続けて本塁打王と打点王の2冠を獲得している。だが、今季は見る影もない。
「打率は2割台前半に低迷しています。開幕当初は好調だったものの、5月の月間打率は.180に急落。6月は.317と復調しましたが、7月は.222と再びスランプに。8月に中田翔へ4番の座を明け渡すと、打順も5番、6番に降格します。一部には昨オフの体重増が影響していると言われますが、明確な要因はわからず本人も悩んでいます」(球団関係者)
◆痛手となった名コーチの移籍
周囲に的確なアドバイスができる人物がいないのも、不調が長引く原因だという。
「巨人の打撃コーチは横川史学さんですが、選手としての実績は高くなく指導歴も浅い。失礼ながら、巨人の主砲に有効な助言を与えられるとは思えません。昨年まで野手コーチなどを務めていた石井琢朗さんなら、選手に寄り添い的確なアドバイスができたでしょうが、今季から古巣DeNAに移籍してしまった。巨人にとっては、大きな痛手です。原辰徳監督は、岡本のことを以前『ビッグベイビー』と呼び厳しい態度をとっています。主砲を叱咤するために、あえて距離をとっているようです。岡本は、感情をうまく表現できるタイプではありません。ストレスを発散できず、苦しんでいるのでしょう」(同前)
悩む岡本と、打率最下位争いをしているのがヤクルトの山田哲人(30)だ。
15年には「トリプル3(打率3割、30本塁打、30盗塁超え)」を達成。
本塁打王1回、盗塁王3回、最多安打1回を獲得した、セ・リーグを代表する好打者である。だが今季は岡本同様、打率2割台前半に沈んでいる。
「7月に感染した新型コロナウイルスの影響が出ているようです。山田はキャプテンとして責任感がとても強い。ヤクルトはコロナ感染により離脱選手が続出すると、最大28あった貯金を一時は10ほど減らしてしまいました。山田は責任を感じ、体調が十分に回復していないにもかかわらず戦線に復帰したんです。
しかし、8月の月間打率は1割台。
4番・村上宗隆が孤軍奮闘し、『自分もなんとかしなければ』という思いが空回りしているのかもしれません。山田は攻守に手を抜かず全力プレーが持ち味ですが、長年の疲労も蓄積しているのでしょう」(スポーツ紙担当記者)
2人の大打者はいつ復調するのか。巨人とヤクルトのシーズン終盤の展望は、岡本と山田の活躍により大きく変わってきそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55dec3e59884932d0f9b2316ec0d6171c5626532