1 :あちゃこ ★:2017/10/31(火) 12:51:19.24 ID:CAP_USER9
2017年10月
【サッカー】<ハリル監督vsスポーツマスコミ>「冷戦の真相」ーー選手からもダダ漏れする監督批判の不健全さ
1 :Egg ★ :2017/10/31(火) 06:43:06.34 ID:CAP_USER9
このところのハリルホジッチ監督の記者会見には、冷ややかな空気が流れている。質問に答えるのもそこそこに、「私のサッカーが批判されるのはおかしい」と持論を展開する指揮官の姿はおなじみの光景だ。
ピッチの外では一体、何が起きているのか!? 両者のバトルの真相に迫る!
■監督はスポーツ紙の記事を逐一チェック
ニュージーランド(NZ)、ハイチとの2連戦で、ふがいない戦いに終始してしまった日本代表。このままでは来年のロシアW杯が思いやられるが、同時に心配なことがもうひとつある。予選突破を決めて以降、もともと良好とはいえなかったハリルホジッチ監督とスポーツ紙などのメディアとの関係がさらに悪化してしまっているのだ。
まずホームでW杯出場を決めた8月31日のオーストラリア戦後、ハリルホジッチ監督は記者陣の前に姿を現したものの、「私はもしかしたら(日本代表に)残るかもしれないし、残らないかもしれない」などと意味深な発言をわずかにしたのみで、質疑応答を拒否して会見場を退出。
その翌日、あらためて記者会見を行なったが、「昨日の発言は、私を批判し、プレッシャーをかけていた人々に対しての言葉だ」と、オーストラリア戦前にハリル解任論を唱えていた一部メディアへあからさまな一撃を加えたのである。
続いて9月28日、NZ、ハイチとの親善試合に臨む代表メンバー発表会見の席では、「日本は指導者もメディアもすぐ『ポゼッション』と口にする(重視する)が、相手よりボールを持ったからといって勝てるわけではない」と、今度はメディア相手にサッカー講義をぶった。
対するメディアの側も負けていない。単調な攻撃パターンに、少なからぬ媒体が再三にわたって異を唱え、ホームでのオーストラリア戦前には一部スポーツ紙が「引き分け以下で解任」と報じ、さらに辛勝したNZ戦(10月6日)翌日には、1面で「ハリル日本、赤点」の大見出しを掲げた。
日本代表監督とメディアが火花を散らすのはよく見られる光景だが、今ほどの冷戦状態は過去に例がなかった。なぜ双方がここまで対立してしまうのか。まずはハリルホジッチの側から考察してみよう。ベテランのサッカーライター、後藤健生(たけお)氏が語る。
「もともとハリルホジッチのように、旧ユーゴスラビア出身の監督というのは、多弁で自己主張が強い人が多いんですよ。日本で指導した人に限っても、オシム(元日本代表監督)しかり、ペトロヴィッチ(前浦和監督)しかり、ポポヴィッチ(元FC東京監督)しかり……」
確かに。
「でも、ハリルホジッチほどメディアに敵対的な姿勢を示す人はちょっと珍しい。あくまで仮説ですが、その根本には彼のバックグラウンドが関係しているように思います。ご存じのように、彼はもともとイスラム系ボスニア人です。旧ユーゴの中でボスニア人というのは、セルビア人やクロアチア人から差別を受ける立場。だから彼は現役時代、実力は折り紙つきながら旧ユーゴ代表チームでの出場機会に恵まれませんでした。
そして引退後、彼はフランスへ移住して指導者としてのキャリアを積みますが、フランスにおける旧ユーゴ人というのも、やはり人々から一段下に見られる存在。彼はずっとそんな境遇のなかで、反骨心を抱え肩ひじ張って生きてきたので、自然と攻撃的なキャラクターになってしまったのではないでしょうか。だからメディアからの批判に対しても、過剰に反応してしまう」
つづく
10/31(火) 6:00配信 週プレニュース
写真
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171031-00093971-playboyz-socc
【テレビ】櫻井翔ドラマも絶不調…日テレ「視聴率王者」陥落の危機
1 :shake it off ★:2017/10/31(火) 10:44:37.32 ID:CAP_USER9
もっか局内はシッチャカメッチャカですよ」と声を潜めるのは、ある日本テレビ関係者だ。高視聴率が期待されていた同局系の2本のドラマ、嵐・櫻井翔(35)主演の「先に生まれただけの僕」(土曜22時)と、ディーン・フジオカ(37)主演の「今からあなたを脅迫します」(日曜22時半)がともに大コケ。関係各所から突き上げを食らっているというのである。
“先僕”は、初回視聴率こそ10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)だったが、第2話では7.5%に急降下。「今から——」も中高年女性に人気のおディーン様を起用したが、初回視聴率8.0%に甘んじた。
プライム帯(19〜23時)のドラマ3本のうち、直近の第4話まで11〜12%台をキープしているのは、綾瀬はるか(32)主演の「奥様は、取り扱い注意」(水曜22時)のみ。
「局内では『なぜ綾瀬だけ? 他の2本もキャスティングは良いはずなのに』と疑問視する声が上がっています」(前出の日テレ関係者)
両ドラマの低視聴率がクローズアップされるのは、他局のドラマがこぞって好成績を残しているから。大本命のテレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」は初回20.9%と今クールで唯一の20%台を叩き出し、以降も19%台を死守。同じく看板の「相棒」は15.9%→16.6%と右肩上がり、「科捜研の女」も11〜12%台と手堅い。
TBS系も負けてはおらず、日曜劇場「陸王」は初回14.7%、「コウノドリ」も11〜12%台を推移。だからこそ、「国民的アイドルと朝ドラ俳優を起用しても数字が取れない日テレは面目丸つぶれ状態」(前出の関係者)というわけだ。
■今年度も「視聴率3冠王」確実視だが
そんな日テレに対し、主演俳優の所属事務所やスポンサーからのプレッシャーはすさまじく、早急な対応を迫られているというのだが——。
編成が番宣を担当する宣伝部に対しテコ入れ策を指示したのですが、これがめっぽう弱い。『24時間テレビ』のチャリティーマラソンの走者の時もそうでしたが、日頃から付き合いのあるスポーツ紙やテレビ誌の担当記者にさえ情報開示しないご都合主義の対応をしたため、大ヒンシュクを買った。
今回も後手後手の宣伝部から有効なプランは出てこない。ドラマのチーフプロデューサー自ら宣伝のアイデアを出しているような状況なんです。
しかもこんな有事にもかかわらず、“先僕”の宣伝担当は休暇を理由に一切連絡が取れない状況をつくったとか。誠意に欠ける対応にジャニーズ事務所だけでなく、制作スタッフもお怒りモードです。片や『今から——』も宣伝担当から上がってくるのは、振り返り動画や新聞広告などありきたりのアイデアばかり。ドラマ制作経験者も多数いるんですけどね」(別の日テレ関係者)
今年度も視聴率3冠王が確実視されている日テレ。だが、ドラマの不振や現場の士気が下がるような状況が続くなら、その座から転げ落ちるのはあっという間だ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/216622/3
【サッカー】インテル長友5戦連続で先発 ペリシッチの豪快ミドルで勝利 首位を2差で追走/セリエA第11節
1 :動物園φ ★:2017/10/31(火) 06:54:52.50 ID:CAP_USER9
■セリエA第11節 ヴェローナ 1−2 インテル
ヴェローナ:パッツィーニ(59分)
インテル:バレロ(36分)、ペリシッチ(67分)
現地時間28日、イタリア・セリエA第11節が行われ、インテルはヴェローナに2−1で勝利した。
今季未だ負け無しで2位につけるインテルは、18位と低迷するヴェローナでの一戦に臨んだ。長友佑都は5試合連続での先発出場。ルチアーノ・スパレッティ監督は、4試合連続で同じスターティングメンバーを起用した。
前半から優勢に進めるインテルは、36分に先制点。カンドレーヴァのアシストから、バレーロが決めてリードを手にする。
しかし59分、思わぬ形から失点する。GKハンダノヴィッチが、自陣エリア付近で相手FWと交錯。するとビデオ判定の結果、エリア内でファールがあったとしてPKとなる。このPKを、判定直後に投入されたFWパッツィーニが確実に決め、インテルは同点に追いつかれる。
それでも67分に勝ち越し弾。CKのこぼれ球を、ペリシッチがダイレクトで豪快に蹴り込みネットを揺らした。
その後はイ・スンウら攻撃的なカードを切ったヴェローナに苦戦を強いられたが、敵地でこの1点を守りきって勝利をあげた。
インテルはこれで開幕11試合で9勝2分。絶好調を維持し、首位ナポリを勝ち点2差で追走している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000032-goal-socc