1 :Egg ★@\(^o^)/:2017/02/28(火) 12:57:18.87 ID:CAP_USER9
2017年02月
【芸能】反撃、石原慎太郎 インタビュー 「小池知事が総理だって? それは到底、無理でしょう。」
1 :アブナイおっさん ★@\(^o^)/:2017/02/28(火) 12:25:30.68 ID:CAP_USER9
「もっとも、小池知事とは不思議な縁がある。
彼女の父親(故・小池勇二郎氏)は、私が参院の全国区で初出馬した際に、大阪の選対本部長を務めてくれた。
ただ、私が301万票という記録的な得票で当選したら、今度は自分が選挙に出ると言い出した。私は『それは無理ですよ、あなた』と止めたんです。
でも、彼は私と同じ格好で、同じような演説をして出馬してしまった。その時には濱渦も選挙を手伝った。まぁ、残念ながら結果は落選でしたけどね」
■何を改革したいのか
飛ぶ鳥を落とす勢いの小池氏率いる「都民ファーストの会」は、次期都議選で「60〜70人を擁立すると言われます。
予算編成に“私立高授業料の実質無償化”を盛り込んで公明党に配慮している。
都議選後に“小池連合”が都議会の過半数を占めることはまず間違いない。ただ、彼女の最終目標は女性初の総理。
そのため、都知事はそのステップでしかないのだと思います」(都政担当記者)。
「小池知事が総理だって? それは到底、無理でしょう。彼女には政治家にとって、また、リーダーにとって必要な発想力がありません。
もちろん、レトリックは上手いんだろうけど、『東京大改革』を謳いながら、彼女が一体、何を改革したいのかがさっぱり理解できない。
実際、あれだけの顧問団を抱えているのに、新しいアイディアは何も出せていないじゃないですか。
それに、彼女の言う『黒い頭のネズミ』がどういう意味なのかは分からないけれど、顧問団ばかりを重用して、都の職員を信用しないように見える。
これでは都庁のトップは務まりません。部下である都の職員こそ大事にしないと。
軍隊だって、『突っ込め!』と命じても兵隊が動かないようでは話にならない。新任の士官に対して、
ベテランの軍曹や伍長が『隊長殿、こうした方がよろしいのでは』と耳打ちするから軍紀が成り立つわけです。
行政も上司と部下の信頼関係がなければ前に進まないし、結局は問題が生じてしまう」
■リーダーシップがない
「私の知事時代を振り返っても、都の職員は各々『現場』を持っていて、その問題点もよく把握している。
彼らの声に耳を傾ければ、豊洲移転以外にも、喫緊の課題が山積していることが理解できるはずです。
たとえば、都内には木造住宅が密集している木密地域が驚くほど多い。下町だけでなしに三軒茶屋の周辺にもそういう地域が広がっています。
当然ながら、いつ起きるか分からない災害に備えて対策を講じる必要があるわけです。
私が都知事の頃には、ディーゼル車の排ガス規制を手掛けたことで、喘息の患者から随分と感謝されました。ただ、あれは私ひとりの功績ではない。
トラック業界に働き掛けるのはもちろん、警察や都の職員をはじめとする役人が、やる気を出して動いてくれた結果なのです。
亀井(静香)とタッグを組んで進めた、羽田空港の国際化も同じです。あの時は、2人で当時の運輸省に乗り込んで次官を脅したんだ。
すぐに15億円の調査費をつけさせて、滑走路の着工に繋げましたよ。
要は、いまの彼女には役人をその気にさせるだけの発想力もリーダーシップもないんだ、残念ながら。
いまの小池知事には都知事としての活躍は期待できそうもない。むしろあまり大きな期待などしない方がいいんじゃないか」
http://www.dailyshincho.jp/article/2017/02270803/?all=1
関連スレ
【話題】反撃、石原慎太郎 インタビュー 移転問題に“私の就任前から豊洲ありきだった”
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1488195896/
【野球】<江本孟紀>WBC一色となりつつある球界と世間の風潮に「世界だ、世界だと合唱しているね。WBCのどこが世界大会だよ」
1 :Egg ★@\(^o^)/:2017/02/28(火) 13:18:18.20 ID:CAP_USER9
サンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏(69)が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)一色となりつつあるプロ球界と世間の風潮に、ビシッとくぎを刺した。^
「安易に『世界大会』を標榜(ひょうぼう)するなら、メジャーリーグのワールドシリーズから『ワールド』の冠を外せ」。独特の切り口とともに、週刊エモト再開です。 (構成=内井義隆)
——WBC開幕まで1週間です
「相変わらず、騒がしい。『世界だ、世界だ』と合唱しているね。困ったものよ」
——春季キャンプとオープン戦、そっちのけの感もあります
「最低でも、同じレベルにある50カ国・地域くらいで争うのが、世界大会じゃないのかね。参加チームは少ない上に、4カ国中、2チームが1次リーグ突破。どこが世界大会だよ」
——サッカーのW杯とは大きく違います
「野球にはそれ以前に『ワールドシリーズ』があることを、忘れていないか?」
——伝統のシリーズです
「メジャーリーグには各国から、トップ選手が集まってくる。その中でチャンピオンチームを決めるから、ワールドシリーズと銘打っているわけだ」
——はい
「アメリカがWBCに乗り気でないのは、それがあるから。メジャーのシーズンと、ワールドシリーズという目標の方が大事なんだ」
——そうですね
「その路線上に立って、毎年秋に、例えばまず日本と韓国の王者チームが争い、その勝者がメジャーの王者と激突する。その方がスッキリするだろ」
——季節的な不平等もありません
「国の代表といっても、日本だってメジャーリーガーは青木だけじゃないか。どうしても、WBCを『世界大会』と標榜したいのなら、ワールドシリーズから『ワールド』の冠を外してもらえよ。代表選手が一堂に会すような大会にしろよ。それならまだ、分かる」
——なるほど
「今の仕組みの中では、負けたときの言い訳も、想像にかたくない。『時期が悪い』『メンバーがそろわなかった』。結局はそこに行き着く」
——そうなるでしょうね
「それで済まされるようになると、ますます『世界大会』という意味もなくなる。一過性で浮かれてばかりいないで、しっかり現実を見ないといかんのだよ」^
サンスポ2017.2.28 08:00
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170228/wbc17022808000001-n1.html
【芸能】「(被告は)ファンではなくストーカー」…小金井ストーカー判決 懲役14年6月 東京地裁立川支部
1 :忍次郎 ★@\(^o^)/:2017/02/28(火) 15:09:30.46 ID:CAP_USER9
東京都小金井市で昨年5月、芸能活動をしていた大学生の冨田真由さん(21)を刃物で刺して殺害しようとしたとして、
殺人未遂罪などに問われた群馬県伊勢崎市、無職、岩埼(いわざき)友宏被告(28)に対する裁判員裁判で、
東京地裁立川支部(阿部浩巳裁判長)は28日、懲役14年6月(求刑・懲役17年)を言い渡した。
公判では被害者参加制度を利用した冨田さんが、法廷でついたて越しに意見陳述し、「(被告は)ファンではなくストーカー。
大切に積み重ねた時間を奪われた。傷のない元の体を返してほしい。頭がおかしくなるぐらい悔しい」
などと時折言葉を詰まらせながら訴えていた。
冨田さんが「絶対同じことをする。野放しにしてはいけない」と厳しい処罰を求めたところ、
被告が「じゃあ殺せよ」と大声でさえぎる場面もあった。冨田さんは「思い通りにならないと殺そうとする。恨んで殺しに来る」
と涙声で陳述を続けたが、被告は「殺すわけないだろう」と叫んで退廷を命じられた。
岩埼被告は22日の被告人質問で、冨田さんを刺した後、「生きたいの、生きたくないの」と問いかけ、
「『生きたい』と答えたように思ったので助けたいと思い、119番をした」と述べていた。
事件の約1週間前にナイフを購入したことについては「(冨田さんに)直接会って話せるか分からないので、
(自分が)逃げ出さないように、精神的な支えとしてお守り代わりに買った」と主張し、事件の計画性を否定。
冨田さんを刺した理由については「なぜかは分からない。拒絶の態度を取られて、絶望や悲しみ、怒りを感じた」としていた。
検察側は論告で「一定の計画性があり殺意も強固。類例のない悪質性、反社会性がある」と指摘していた。
〜続き・詳細 は以下引用元をご覧ください〜
Yahoo!ニュース|毎日新聞 2/28(火) 14:47配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000061-mai-soci