1 :アルカリ性寝屋川市民 ★:2023/03/28(火) 05:58:27.75 ID:wy1H6E/J9
生徒を屋外に出し施錠 特別支援学校の教員ら「落ち着かせるため」
1 :蚤の市 ★:2023/03/28(火) 08:27:29.67 ID:1L7c4+R09
佐賀大付属特別支援学校(佐賀市)で昨年11月、教諭が高等部の生徒を2階の教室横のベランダに出して、出入り口の鍵を閉めていたことが分かった。ベランダにはベンチがあり、教諭は生徒を落ち着かせるためだったと説明したが、学校側は不適切な指導だったとして、教諭らを厳重注意し、保護者会や文書で説明や謝罪をしたという。
学校側によると、昨年11月24日、副担任の教諭が、体育館での活動で気持ちが高ぶった生徒を連れて教室に戻った際、気持ちを落ち着かせる「カームダウン」を目的に、教室横のベランダに生徒を出したという。
2カ所あるベランダへの出入り口の1カ所に鍵をかけた。副担任は2~3分ほど目を離して職員室に戻っていたこともあったという。学校側の説明によると、もう一方の出入り口には鍵がかけられておらず、隣の教室のベランダとの仕切りもないという。
この生徒の副担任と担任は昨年9月から、「カームダウン」を目的に計7回、生徒をベランダに出していた。鍵をかけたのは、このうち2回だったという。
荒木真由美校長は、生徒や保護者らに「不快な思いをさせてしまったことを、心よりおわび申し上げます」とし、「全職員で指導力向上に一層努めるとともに、保護者の皆さまとの連携を強化し、再発防止に取り組みます」とコメントしている。(三ツ木勝巳)
朝日新聞 2023/3/28 7:51
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR3W7677R3WTTHB009.html?iref=sp_liftop_all_list_n
高野山で出土した壺やドイツ製の酒瓶など「密教の美術」展
1 :水星虫 ★:2023/03/28(火) 06:29:54.87 ID:9PLHrEJT9
高野山で出土した経典など「密教の美術」展
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
高野山で出土した経典などを集めた展示会が、高野町の高野山霊宝館で開かれています。
「密教の美術」と題して開かれた展示会は、貴重な文化財を保管する高野山霊宝館で開かれたもので、
高野山で出土した経典やつぼなどあわせて117点を展示しています。
このうち、経典の「妙法蓮華経」は、この経典が入れられていた筒状の容器とともに、
弘法大師の御廟近くの経塚から発見されたということです。
また、ドイツ製の酒瓶、「塩釉藍彩髭徳利(えんゆうあいさいひげとっくり)」は、オランダのアムステルダム市の
紋章がデザインされ、海外で流通したものが高野山にも伝わったことがわかります。
兵庫県から訪れた夫婦は、「高野山で埋もれていたということで、驚きをもって見ました」と話していました。
高野山霊宝館の学芸員、鳥羽正剛さんは、「高野山には、埋蔵文化財というおもしろい分野もあるので、
興味を持ってもらいたい」と話していました。
この展示会は、4月9日まで高野町の高野山霊宝館で開かれています。
03/27 17:41
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20230327/2040014176.html
【経済】金と銀・白金「貴金属先物」取引スタート 堂島取引所
1 :アルカリ性寝屋川複垢 ★:2023/03/28(火) 06:57:23.38 ID:wy1H6E/J9
堂島取引所で27日、金と銀、白金(プラチナ)先物の取引が始まった。午前9時の取引開始後に金先物の取引が成立し、初値は1グラム8302円50銭だった。足元で広がる高インフレや金融不安で貴金属の先物価格は上昇基調にあり、堂島取引所は投資家のリスクヘッジ(回避)ニーズを取り込みたい考えだ。
貴金属先物は3年間の期限つきとなる試験上場で、取引規模を増やして常設市場化を目指す。堂島取引所が新たな商品を上場するのは、2021年3月に上場したコメ先物「新潟コシEXW」以来2年ぶりとなる。大阪市で記者会見した堂島取引所の村田雅志社長は「農産物を中心とした取引所だったが、新しい取引所としてスタートする強い決意を持って今日を迎えた」と語った。
堂島取引所は投資家の裾野を広げるために貴金属先物の取引単位を小口化しており、金先物の取引単位は10グラムと、日本取引所グループ(JPX)傘下の大阪取引所が上場する金ミニ先物(100グラム)の10分の1となっている。
日本経済新聞 2023年3月27日 10:55
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF243TJ0U3A320C2000000/